竹はんごう作り

竹部(バンブ)×HAMAYOUプロジェクト

第二弾は新米をさらに美味しく食べちゃう
「竹はんごう作り」
竹筒にお米を入れて、焚き火に乗せてご飯を炊きます。
少し難易度高めですが、竹のエキスがご飯に移って甘くて美味しいご飯が炊けるのです!

そのままでも美味しいのですが今回は10/1新発売の竹部特製
メンマとジビエのレトルト「おもいのたけ」
(和)角煮、(中)魯肉飯、(洋)赤ワイン煮

の試食会も開催します!
竹筒ご飯との相性バッチリ!!
ぜひ、お楽しみください
(メンマって竹からできてるって知ってました?)

⚫10月4日(金)、5日(土) 10時〜17時
⚫竹筒飯盒作りワークショップ 2,000円/1台
新米お米100円/1合
所要時間工作20分、炊飯1時間

お申込みはこちら

食べて山をきれいにするプロジェクト

メンマとジビエのレトルト「おもいのたけ」

おもいのたけ
ありったけ語ります
なぜ竹(メンマ)×いのしし(ジビエ)なのか


早春、出始めの竹の子はたいへん貴重なのですが、猪に食べられてしまいます。
そうこうしているうちに、竹の子が勢いを増し、あっという間に1メートルに!
成長しすぎた竹の子は、今までは蹴り倒され、放置されていました。
けれども、茹でて塩漬けにすればメンマになるのです。 国産のメンマはわずか1%です。

猪も竹林や畑を荒らす害獣として捕獲されていますが、そのほとんどが廃棄され、食肉として流通するのはわずか1割です。
そこで、大きくなった竹の子と猪のどちらも無駄なくいただこうと
メンマとジビエの美味しいレシピを考えました。

メンマの産地 藤枝市
静岡県のほぼ中央に位置する。
面積の半分が森林、竹林は7年で3倍に広がっている。
「竹害」「獣害」の問題は市にとって大きな課題の一つ