Hobie 足漕ぎカヤック

自然から
共生を学ぶ

Hobie 足漕ぎカヤック

Hobieとは?

1950年にカルフォルニアで自然との共存を最優先に掲げるウォーターアクティビティブランドです。
サーフィン・SUP・カヤック・ヨットなど全ての製品が、エンジンを一切使用しないため騒音もなく、自然と共存し誰でも簡単に乗ることができる足漕ぎ式のカヤック、足漕ぎ式のSUPなどの乗り物は水上での様々なコミュニケーションを実現可能にして世界中で親しまれています。
人にも水環境にも優しい作りになっており、搭載しているフィンは「ミラージュドライブ」(魚を驚かせず、ストレスを与えない動き・形状)という国際特許を取得しています。

Hobieを使って湖上にでて自然との共生を学びましょう。


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参加費3,500円(税込)~
ポイント操作が簡単な足漕ぎカヤックだからこそ、湖上からの自然観察に集中できます。
人数40名~120名
時間約2時間
服装着替え、濡れてもよい服装、帽子、タオル、飲物

プログラムの流れ

集合

Hobieベースに集合しライフジャケットを合わせ、安全について学びます。

説明

操作の説明を受けたあとに湖上にでます。

湖上学習①

クニマスや西湖の環境、青木ヶ原樹海の生態系について学びます。

湖上学習②

風を読み取り、共生と安全を守る力を養います。

解散

浜に戻ってきて解散です。

学習のポイント

ポイント①
ライフジャケットの正しい着用方法

水上活動を行う前に、正しい着用方法を指導します。
水の上での安全を確保するためには、適切な着用が不可欠です。
具体的には、着用後にそのフィット感や動きやすさを確認します。

ポイント②
生息環境を学ぶ

絶滅したとされるクニマスが湖に再発見された歴史や背景を学びます。
クニマスが生息するための水質条件や環境保護の必要性について理解し、その保護のために必要な行動を考えます。
環境保護への意識を深めます。

ポイント③
青木ヶ原樹海の生態系を学ぶ

樹海は多様な植物や動物が共存するエコシステムですが、参加者には樹海の中で植生観察や動植物の観察を行うことで、その複雑で豊かな生態系を直接体験させます。
樹木、コケ、苔類などを観察し、それぞれがどのように共生しているのかを学びます。

ポイント④
風を読む力を学ぶ

風を読み取り、共生と安全を守る力を養う
風は植物の花粉を運び、動物の移動を助けるなど、自
然界の共生を支える重要な役割を果たしています。風
の変化を肌で感じ、風を読み取ることで、自然に変化
を与えることを理解することができます。
また、風を感じ取る力は、安全な活動にも役立ちます。
カヤックや水上活動で風速が強くなると危険が伴うた
め、風のサインを事前に読み取り、適切な行動をする
ことで事故を未然に防ぐことができます。

荒天時のプログラム 持続可能なモノ作り体験

■環境に配慮したHOBIEの取り組み
~HOBIEが目指す持続可能な未来
HOBIEは、環境保護を大切にしながら製品を作り続けています。
このセッションでは、HOBIEがどのように自然と調和したものづくりを行っているかを学びます。
動画やスライドを通じて、HOBIEの環境への取り組みや、持続可能な社会を実現するためのヒントを知ることができます。
これにより、環境意識を高め、実生活に活かせる知識を得ることができます。

■創る楽しさと環境保護への一歩
~オーガニック素材で記念品作り

「オリジナルトートバッグ」エコな手作り体験:
HOBIEの理念である「自然との共存」を体感しながら、自分だけのオリジナルトートバッグを作る体験です。
オーガニックコットン素材のバッグにシルクスクリーン技法を使ってデザインを施します。
このワークショップを通じて、創造力を発揮し、エコアイテムの価値を実感することができます。
完成したバッグは、持ち帰ることができ、自然保護の意識を日常生活に広げる貴重な記念品となります。